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「妊娠中も楽しく、おしゃれに!」と思える恵まれた日本のような先進国がある一方で、出産に立ち会う医者も足りず、清潔なベッドも水もない地域で、困難な出産と育児を余儀なくされている発展途上国がある。そのことを、ジョイセフを通じて知りました。
ジョイセフによると、世界では1分間に1人の女性が妊娠や出産が原因で命を落としているそうです。
同じ地球、同じ時間を生きている女性同士なのに、この差はどうして生まれるのでしょう? 日本で出産し、ママになるということは、実はとても恵まれています。私どもの「輸入マタニティのネット販売」も、そういった恵まれた環境があってこそのビジネスです。
片や、着るものなど二の次。命がけで出産をしなければならないママ達が、同じ世界に生きている。これは同じママとして、どうしてもほっておけません! そんな気持ちからヴィリーナのチャリティー活動は始まりました。
チャリティーに興味があっても、なかなか“きっかけ”がなかったり、忙しい日常生活や育児の間で、つい後回しになりがちです。そこでヴィリーナでは、通常のお買い上げ金額の1%、イベントやコラボ商品によっては5%が自動的に、ホワイトリボン運動に寄付されるようシステム化しました。例えば、15000円お買い上げの方は、自動的に150円、寄付していただいたことになります。
もちろんジョイセフのサイトから直接、募金することもできます。ご興味のある方は、ぜひジョイセフのサイトをご覧になってください。
→ジョイセフのホワイトリボン運動はこちらから
→ジョイセフへの募金はこちらから
「1%」は決して多くはありませんし、企業として「チャリティーをしています」と胸を張れる数字でもございません。ですが、長く続けることを第一に、できることから少しずつと考えた結果、1%と設定をさせていただきました。このことはサイトをアップした最初の月からスタ−トし、また今後も続けていきたいと思っております。
「ママたちを笑顔にする活動を続けている」ジョイセフに、ヴィリーナ ジャパンは皆様といっしょに参加したいと思っております。
ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
ヴィリーナ ジャパン株式会社
代表取締役
青木 愛
2009年10月末までの支援金累計 3,375,559円
ジョイセフとは
正式名称を財団法人家族計画国際協力財団(ジョイセフ)といい、外務省、厚生労働省がその主務官庁の1968年に設立したボランティア団体です。発展途上国でのHIV問題、リプロダクティブ・ヘルス(=性と生殖に関する健康、権利のこと。女性が妊娠、出産などを主体的に選択する権利、またその権利を尊重することが人口抑制につながるという考え方で、1994年国際人口・開発会議で提唱された)に取り組んでいる団体です。
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