LA入りしてすぐトイザらスで5000ドルのお買い物。庶民の1ヶ月の家賃よりも高いです! 何をそんなに。。。とは、余計なお世話!?
子供たちはなぜか、いつも3人とも同じ服を着せられることが多いんです。ヴィクトリア、自分のもの以外は選ぶの面倒なのでしょうか。
いつでも固く手を握りしめる2人は、見ているこちらの方がドキドキしちゃいますョ。
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そんな豪邸で、このふたりは一体なにをしているのでしょう。
うーん、ずばり! 子育てです!(笑)としておきましょう。ご存知の方も多いと思いますが、ふたりは、32歳(デヴィッド) & 33歳(ヴィクトリア)にして、すでに3児のパパとママ。ブルックリン(8歳)、ロメオ(4歳)、クルス(2歳)と元気盛りの3人の息子は、いつもお揃いのファッションで、パパの試合を観戦したり、ママと一緒にショッピングに出かけたりしていますね。
このあいだも引っ越し祝いに(!?)家族でトイザらスに出没。5000ドルもの買い物をしたとか。ってこれ全部おもちゃにつぎ込んだんでしょうかねえ。ま、ヴィクトリアは自他ともに認める買い物好きですから、これも日用品の調達くらいのことなのかもしれません。ところで、もともと裕福な家庭に育った彼女は、大のブランド大好き。どこに行くにも完璧におしゃれして、セレブらしく、「これとあれとそれ、ちょーだい」なんて、でっかいサングラス越しに店の人を動かします。
これに対してデヴィッドは、冗談まじりに「ヴィクトリアはとにかく買物が好きなんだ。ちょっと出かけては、山ほどの高級なバッグや服を買ってくる。それなのに『あなたにこれを買ってきたのよ ! 』といって僕が手渡されたのは1ユーロほどのこの革製の腕輪だけなんだよ」と語っていたこともあるそう。
いやー、いい夫婦っていうか、お互いすこぶる相性がいいんでしょう。妻の体型について批判されてもデヴィッドは、「どんな外見であろうが、どんな体型であろうが、彼女のことを愛している。いまの彼女は素晴らしい」だって!ちょっと抜けてる感の否めないサッカー王子だけに、計算していってるとは思えません!
一方のヴィクトリアは「私は最愛のもの、最愛は私のもの」なんてタトゥーをしているとか。2人の深〜い愛を体にまで刻み付けちゃってるわけです。デヴィッドが昨年カミングアウトした「強迫性障害」なんて病気にも(自分の周りにあるのもがすべて整頓されてないと気が済まないらしいです。一緒に暮らすの、きついなあ)真摯に向き合ってるようですし。
それが講じて、とは言いませんが、ヴィクトリアは最近英国で最高の「素敵なママ」に選出されたばかり。「ヴァニティフェア」誌のベストドレッサーにもカップルでノミネートされてました。 ベッカムは「お祝いのためにもっともっと靴やバッグにお金をかけるようになるんじゃないかって? 困ったことにその通り! でも妻は受賞に値する女性だからね。最高なんだ」と一言。
いやー、もう言うことないです。 お互いがお互いのために生きているだけなら、ただのおノロケですが、3人のキッズを幸せに育てあげてるんですから、その愛はむしろ人間くさくて美しいのかも? 無償で一途な愛について考えさせてくれて、お見事です!!
そうそう、最後になりましたが、活動休止していたスパイスガールズが年末にも活動再開ですと! 皆30代。ピンク・レディか!!っつー年期の入りようですが、世界ツアーもあり。(残念ながら、来日はなしだそうです)こちらもお見事なことになりそうです。
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