Charity
16th記念チャリティバッグ
ヴィリーナ16周年記念 チャリティー企画
2022年2月から始まったロシアのウクライナ侵攻。そして、2021年8月にイスラム主義勢力タリバンがアフガニスタン全土を制圧。 世界は未だに混沌としており、そのような中、苦労をされているのが、力の弱い子供達であり、母親(女性)です。ヴィリーナでは創立当時より、世界の貧困層に生きる母子を救うために数々のチャリティー活動を続けて参りましたが、 16周年を迎え何かできることはないかと、チャリティバッグを制作しました!売り上げは公益財団法人ジョイセフへ50%、特定非営利活動法人 子供地球基金へ50%寄付させていただきます。ハードルが高い・・・と思いがちな社会貢献のきっかけに繋がれば・・・と思い、本当に持ちたい!と思ってもらえるようデザインやメッセージにもこだわりました。
子どもたちと女性が安全に暮らせる世界になりますように・・・という願いを込めて☆
表面には
表面には
Peace begins with a smile
「平和は笑顔から始まる」
裏面には
A peaceful world saves childresn
「平和な世界は子供たちを救う」
■アフガニスタンの現状
2021年8月にイスラム主義勢力タリバンがアフガニスタン全土を制圧し、度重なる干ばつ、新型コロナウイルス感染症の影響、地震で非常事態が続く中、国際社会からの支援が滞り人道的危機が続いています。その状況下で最も影響を受けているのは、栄養不良が生死に関わる乳幼児や妊産婦、弱い立場に置かれた女性と子どもです。ジョイセフがこれまで支援してきた母子保健クリニックでも、貧困や食糧不足が深刻で栄養状態が悪化した母子が連日訪れている状況です。ジョイセフは、緊急支援として625世帯に食料パッケージの配布、母子保健クリニックで栄養不良と診断された240組の母子に母子栄養フードパックの配付、6240人に食事の提供を行いました。しかし、本緊急支援が6月に完了した後も、栄養失調の妊産婦や乳幼児、母乳が止まった女性たちが診療を求めて訪れています。
■今回の支援先・内容
2021年8月にイスラム主義勢力タリバンがアフガニスタン全土を制圧し、度重なる干ばつ、新型コロナウイルス感染症の影響、地震で非常事態が続く中、国際社会からの支援が滞り人道的危機が続いています。その状況下で最も影響を受けているのは、栄養不良が生死に関わる乳幼児や妊産婦、弱い立場に置かれた女性と子どもです。ジョイセフがこれまで支援してきた母子保健クリニックでも、貧困や食糧不足が深刻で栄養状態が悪化した母子が連日訪れている状況です。ジョイセフは、緊急支援として625世帯に食料パッケージの配布、母子保健クリニックで栄養不良と診断された240組の母子に母子栄養フードパックの配付、6240人に食事の提供を行いました。しかし、本緊急支援が6月に完了した後も、栄養失調の妊産婦や乳幼児、母乳が止まった女性たちが診療を求めて訪れています。
■今回の支援先・内容
今回の支援先は、アフガニスタン東部のナンガハール州ジャララバードにある母子保健クリニックになります。支援内容としては、クリニックに訪れる妊婦、授乳中の母親、5歳未満児への食事提供による栄養支援です。
●支援先:アフガニスタン ナンガハール州ジャララバード 母子保健クリニック
現地NGOのアフガン医療連合センターを通じた支援
●支援内容:干ばつ、新型コロナウイルス感染症、政情不安の影響で貧困および食糧不足が深刻になり、栄養状態が悪化している母子保健クリニックに訪れる妊婦、授乳中の母親、5歳未満児に食事を提供し、栄養支援を実施。
●支援期間・対象人数:4~5カ月間、約4,000人
●支援先:アフガニスタン ナンガハール州ジャララバード 母子保健クリニック
現地NGOのアフガン医療連合センターを通じた支援
●支援内容:干ばつ、新型コロナウイルス感染症、政情不安の影響で貧困および食糧不足が深刻になり、栄養状態が悪化している母子保健クリニックに訪れる妊婦、授乳中の母親、5歳未満児に食事を提供し、栄養支援を実施。
●支援期間・対象人数:4~5カ月間、約4,000人
■ウクライナの子供達へのこれまでの活動
戦乱勃発間もない3月末にポーランド入りし、ウクライナ難民の子どもたちに画材や必要物資の寄付を行う他、心のケアを目的としたワークショップを19回行い、約300人の子どもたちを支援しました。子供地球基金が持参した、日本の子どもたちからウクライナの子どもたちへのメッセージが込められた絵画は、折しもワルシャワ訪問中だった林外務大臣よりウクライナのクレバ外相に手渡され、その様子は国内外のメディアにも取り上げられました。ウクライナに残る子どもたちとはオンラインでのワークショップを継続しており、絵を描くことを通して子どもたちが自分の心と向き合い、困難な現状を受け止め、前向きな未来への希望と繋いでいけるように願いながら活動を続けています。
■今回の8月の活動内容
■今回の8月の活動内容
オンラインのワークショップを通じて信頼関係を築いたウクライナの学校や子どもたちより請われ、8月にウクライナ入りしてリアルでのワークショップを開催します。通常のワークショップに加え、現地の壁面に子どもたちと一緒に絵を描く予定です。その絵が現地の人々にとって、平和や未来への希望、そして日本の友情の象徴となるように願っています。
■今回のチャリティートートの売上の活用内容
戦乱の中にあっても子どもたちが表現することの手段を確保できるように、頂戴したご寄付金でウクライナの子どもたちに画材などの寄付を行います。また、ワークショップのための必要物資購入にも使用させて頂きます。